各制度の概要

入院費用給付金

組合員、配偶者またはこどもが病気やケガで入院した場合に保険金をお支払いします。

病気やケガで入院した場合

 入院費用の3割の自己負担のうち後日自己負担限度額を超える部分の払戻しがありますが、自己負担は残ります。

保障内容

入院支援保険金
 保険金が支払われることにより、入院時の医療費自己負担限度額を補完することができます。
Aコース(入院支援保険金2.5万円):1月につき2.5万円
Bコース(入院支援保険金5万円):1月につき5万円
(1入院13月、通算34月まで給付)

入院初期費用保険金 
 保険金が支払われることにより、入院時の初期費用を確保することができます。
1回の入院につき3万円(1入院1回、通算15回まで給付)

日帰り入院も対象となります。
Aコース加入の場合:5.5万円
Bコース加入の場合:8万円
  • 入院日数30日ごとに1月として計算し、30日未満の端日数については切り上げて1月とします。
  • 「日帰り入院」とは入院日と退院日が同一の入院で、かつ入院料等が算定された入院をいいます。病院による入院の証明にもとづきお支払いします(外来での治療は「日帰り入院」に該当しません)。
入院費用給付金の加入により、入院時の医療費自己負担額限度額を補完することができます。
  • 公的給付・付加給付とは連動しません。
オプション女性疾病給付金

女性疾病による、入院・手術・形成術等をカバーします。

●女性疾病に備えて…
子宮がん、乳がん、子宮筋腫、分娩の合併症など、女性特有の疾病に対する備えがあると安心です。

保障内容


女性疾病で入院したとき<女性疾病入院保険金>
  5,000円×入院日数(1日目から)(365日限度 通算700日限度)

女性疾病で所定の手術を受けたとき<女性疾病手術保険金>
  手術の種類に応じて5万円・10万円・20万円

女性が特定障害で所定の形成術等を受けたとき<女性疾病手術保険金>
  手術の種類に応じて10万円・20万円
  • 「女性疾病」には、子宮がん、乳がん、子宮筋腫、分娩の合併症などがあります。ただし、上皮内がんは含みません。